不動産会社YYKファースト
ルーム八王子店の峯村です。
突然ですが、八王子市内で事務所用地・店舗用地をお探しの方に
朗報です。
希少な売り土地情報です。
☆八王子市尾崎町売地
☆285.626㎡（約86.5坪）
☆交通/「八王子」駅バス9分
☆用途地域/準工業地域
☆建ぺい率60％・容積率200％
■2025年春オープン予定のイオンモール八王子IC北まで徒歩15分の好立地です。
■そして八王子インターもすぐ
■ゆとりの86.5坪
■16号のロードサイトのため事務所・店舗用地に最適
■視認性抜群
不動産業界も長いですが、ここまで務所・店舗用地に最適な土地は大変希少です。
以前はラーメン屋や釣具店などを行っていた場所になります。
この土地に看板を立てれば多くの方の目につくこと間違いなしです。
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。
さて、土地のご紹介をさせていただきましたが、不動産の知識もご紹介いたします。
上記の土地は、八王子市の土地区画整理事業：宇津木地区に入っております。
インターも近くイオンモール八王子IC北も開業が決定しておりますので、八王子市
主導で区画整理を行っていくエリアになります。
そこで関わってくる言葉が「仮換地」という言葉です。
なかなか聞き慣れない言葉かと思います。
ちなみに上記の土地は「仮換地予定地」となります。
よくあることなのですが、昔からの土地や道路は変わった形や通行しにくいものが
多く、それを整理・整頓して使いやすくしようというのが区画整理です。
その場合、各個人の持ち物である土地をきれいな形にし、道路や公園を作っていく
事が必要になります。
そうなった場合、そこに住んでいる人や土地を持っている人はどうなるのでしょう。
もちろん反対する人も多いです。
市の職員さんがしっかりと計画を説明し皆様に納得して頂く必要があるので
大変長い時間がかかるものになります。
そうした長い年月をかけて行っていく区画整理ですが、区画整理が終わったあとの
土地を「換地」といいます。
分かりやすく土地の呼び方の順番をまとめると
「従前地」
↓
「仮換地」
↓
「換地」
という流れになります。
「従前地」が区画整理を行う前の土地
「仮換地」が区画整理中の土地
「換地」が区画整理後の土地
になります。
不動産の知識で大切になってくるのが、区画整理中の土地は売買できるのか
という点です。
結論：区画整理中の土地でも売買は可能です。
※懸念点があるので下記で説明
「従前地」区画整理を行うことが決まっていても普通に売買が可能です。
「仮換地」売買は可能ですが、後ほど懸念点を説明します。
「換地」区画整理後の土地なのでもちろん売買可能です。
1番のポイントは「仮換地」の売買です。
ちなみに1番上の土地は「仮換地予定地」のため「仮換地」とは異なります。
「仮換地」に関しましては、区画整理にあたり、仮に決められた土地になりますので、
所有権は「従前地」に残ったままになります。
そうなると購入者様は、買った際に「仮換地」に抵当権を設定できない
というのが1番の懸念点です。
「仮換地」も売買可能ですが、抵当権を設定できないために区画整理を行う
市町村が決めた金融機関でないとローンが組めないので、通常よりも
少しハードルが高くなります。
区画整理を行うことによって街全体がきれいに整理・整頓されて住みやすくなるのは
間違いないのですが、売買のタイミングでは少しむずかしい部分になりますので、
担当の知識や経験が大切になります。
弊社では、大ベテランで経験豊富なスタッフと一丸になって売却・購入・その他相談など
何でも全力でがんばりますので、お気軽にご相談下さい。
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株式会社YYKファースト room home 八王子店
峯村 和史/
MINEMURA KAZUSHI
〒192-0082
東京都八王子市東町6-1 本村ビル2階
Mobile:090-1736-6081
TEL: 042-649-9438 FAX: 042-649-9439
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