room home 八王子店の飯田です。
今回は注文住宅を建てる際などに費用にも大きく影響してくる「付帯工事」についてご説明させていただきます。
付帯工事はどのようなことをするのか...
□解体・造成工事
古屋を解体したり、造成(埋め立て・切土・盛土・地盤補強など、建物を建設するためにその土地に必要な環境や機能を整える工事)を行う場合など、数十万～数百万円の費用が掛かります。
特に解体費用は建物の大きさや構造などによって異なるので事前に確認をしておきましょう。
土地の仲介会社や建築会社を通して専門の解体業者などに発注するのが一般的です。
□インフラ整備工事
その建物で暮らすためには上下水道やガス・電気などのインフラ設備が必要不可欠。
これらはそれぞれの専門の設備会社が施工します。
特に注意したいのは水道で、敷地へ引き込みがされていない場合、数十万円の費用が掛かることもあります。
お客様ご自身でも水道局などで確認はできますが、room homeでは水道管の有無や、引き込む場合の費用をしっかり確認した上で、必要な手続きを事前にご案内させていただきます。
□外構・造園工事
家は外側の工事も必要。外周が土のままでは外壁や基礎が汚れてしまいます。
フェンスや門・アプローチ・駐車スペース・ウッドデッキ・植栽などなど、
これらの工事は家の外観や機能上、特にこだわりたいという方も多く、
費用は広さやプランにもよりますが、ここだけで100万円・200万円と掛ける方もいらっしゃいます。
これらの付帯工事は、掛かる費用がその土地によってまったく変わってきます。
それは不動産の知識がない方にとっては、なかなか費用の想像が難しいものです。
room home ではハウスメーカー出身のベテランスタッフが、
建物の仕様も考慮しながら適切な土地探しのお手伝いをさせていただきますので、ぜひ安心してお任せください♪
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株式会社YYKファースト room home八王子店
飯田 翔太 / Iida Shota
〒192-0082 東京都八王子市東町6-1本村ビル2階
TEL：042-649-9438 FAX：042-649-9439
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